若ハゲは亜鉛不足が原因?髪を強くする方法

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若ハゲにはいろいろな原因がある。ストレスだとか、男性ホルモンだとか、シャンプーの問題など、あげていけばきりがない。そしてその中のひとつに、亜鉛不足があげられるとおもう。亜鉛は髪の成長にかなり深く関わっているため、若ハゲに限らず、髪の悩みを持つ人なら知っておいてほしい栄養素だ。

 

そして若ハゲのひとりとして、日々抜け毛と戦い、抜け毛を研究している僕から助言したいことと言えば、やはり「亜鉛は摂っておけ」につきる。今回は亜鉛と若ハゲの関係性から、育毛に関することまで詳しく見ていきたいと思う。

 

 

亜鉛は髪を強くする栄養素

 

まず最初に、そもそも亜鉛とは何なのか?

 

というところから見ていきたいと思う。

髪の毛はケラチンというタンパク質でできている。とはいえ「タンパク質=ケラチン」というわけではなく、タンパク質がケラチンに生まれ変わるためには別の栄養素が必要になる。その栄養素が亜鉛なのだ。

 

亜鉛はミネラルの一種で、タンパク質をケラチンに変える性質を持っている。つまり亜鉛がないと髪の毛をつくる「ケラチン」が作られないことになる。ケラチンが作られないと、当然ながら髪も生えない。しかも厄介なのが、亜鉛は体内では生成されることがない栄養素で、食事などから摂るしか方法がないのだ。

 

困ったことに<<現代人は慢性的な亜鉛不足>>と言われているので、つまり我々現代人は全員薄毛の脅威にさらされていると言っても過言ではない。ともかく「亜鉛は髪をつくるためには欠かせない栄養素」ということだけでも覚えてほしい。

 

若ハゲに限らず、亜鉛の不足はいろいろな問題を引き起こす。髪の成長が遅くなったり、髪自体が細くなったり、白髪が目立ったり、女性の抜け毛問題にも深く関わっている。髪だけではなく爪の成長にも関わっているため、最近爪がもろいと感じたら、それも亜鉛不足の可能性があるのだ。若ハゲに限らず、男女共に亜鉛は必要不可欠らしい。

 

 

若ハゲと亜鉛は本当に関係があるのか?

 

亜鉛が髪の育成や成長に関わっているのはわかってもらえたと思う。

じゃあ若ハゲと関係性はあるのか? ということも気になると思うが、もちろん関係がある。

 

現代人は亜鉛不足だと言われているが、そう言われている年代はなんと10代後半~30代後半なのだ。見事に若ハゲに悩む世代を直撃している。

 

若ハゲにはいろいろな原因が密接に絡みあっていると言われているが、そのひとつが「亜鉛不足」であることは間違いないだろうと僕は思う。そもそも髪を育成するための栄養素だし、しかも亜鉛は体内で作られないので食事から摂るしかない。

 

しかし亜鉛が含まれる食材について知っている男達はどのくらいいるのだろうか?僕だって若ハゲに悩むまで亜鉛について考えたことがなかったし、亜鉛を摂ろうなんて考えたこともなかったのだ。そもそも亜鉛って何?という状態だった。そんな状態で満足に亜鉛なんて摂取できていたわけがない。

 

では自分が亜鉛不足か、次の項でチェックしてみてほしい。

 

 

セルフチェック・亜鉛は足りているのか?

 

亜鉛は生活の様々なシーンでどんどん消費されてしまう。下記のチェックで、心当たりのあるものを数えてみよう。全部で10個あるけれど、6個チェックがついたら相当やばいと思ってほしい。

 

□カップ麺が好きで週に3回以上食べている

□コンビニの加工食品で食事を済ますことが多い

□濃い味付けが好きだ

□お酒が好きで、たくさん飲む

□米、麺類、パンなど、炭水化物ばかり食べている

□体力を使う仕事をしている

□ストレスがたまっている

□慢性的に寝不足だ

□運動が好きで、汗をかくことも好きだ

□性行為(自慰行為を含む)の数が多い

 

どうだろう。あてはまるものは何個あっただろうか。

 

インスタント食品や加工食品に含まれる添加物は、体内から亜鉛を排出してしまう。アルコールの分解にも亜鉛は欠かせないし、亜鉛が不足していると二日酔いにもなりやすい。(二日酔い予防にコンビニで売られているウコンやしじみ系のドリンクには、アルコール分解のための亜鉛が多く含まれている)

 

ストレスも亜鉛には大敵で、知らず知らずのうちに亜鉛を消費してしまっている。ストレスというのは精神的なものだけではなく、肉体労働からくる疲れも体はストレスとカウントしているので油断はできない。

 

恐ろしいのが射精回数で、一回の射精につき、かなりの量の亜鉛を消費しているらしい。心当たりはあるだろうか。

 

このように現代人は亜鉛を消費することが多いわりに、摂取が上手くできていない人が多すぎる。なんと成人男性のほとんどが亜鉛を半分も摂取できていないらしい。みんな、もっと髪を労わろう。僕のように失われてから後悔するのでは遅いんだぞ!

 

 

男性ホルモンとの関係性

 

亜鉛と男性ホルモンの関係についても少しだけ説明しておこうと思う。

 

若ハゲの原因のひとつとして、男性ホルモンが過剰に分泌していることが考えられている。

男性ホルモンはテストステロンといって、生きるためには必要なホルモンだ。しかしここに「5αリダクターゼ」という酵素が絡みついた結果、テストステロンはジヒドロテストステロンという名前のホルモンに変わってしまい、このホルモンが毛を抜ける原因を作っている。

 

カタカナばかりで分かりづらいと思うけれど、テストステロンがテストステロンのまま機能していれば、髪は抜けることがない。「5αリダクターゼ」という酵素が絡みついた結果、テストステロンが変化して髪が抜けてしまうのだ。

 

実はここに亜鉛が深く関わってくる。

なんと亜鉛は、「5αリダクターゼ」がテストステロンに絡みつくのを防いでくれるのだ。亜鉛は悪いホルモンをブロックしてくれる働きがあるのだ。

 

もちろんこれは、体内にしっかり亜鉛がある理想的な状態だ。亜鉛が不足していると、テストステロンはジヒドロテストステロン(僕はこれを若ハゲ促進ホルモンと呼んでいる)に姿を変え、髪に対して悪行を行う。亜鉛は僕たち若ハゲマンにとって、最後の砦となる栄養素に違いないのだ。

 

 

育毛しよう!亜鉛の上手な摂りかた

 

髪にとって亜鉛がどれだけ大切なのか、そろそろわかってもらえただろうか。

亜鉛は日々消化されていくので、毎日の食生活に取り入れることが大切なことだと思う。では亜鉛が豊富に含まれる食材から、上手な摂りかたについて紹介していこうと思う。

 

亜鉛は、牡蠣を筆頭に、ホタテ、チーズ、煮干し、ビーフジャーキー、うなぎ、レバー、豆腐、ごま、ナッツ類などに多く含まれている。亜鉛の摂取については、無理なく長く続けたいので、毎日牡蠣を食べる!なんていう目標はまず難しいだろうと思う。無理はしない。長く続ける。このふたつを忘れてはダメだ。

 

たとえば家でお酒を飲む時のおつまみは「ビーフジャーキー」「ナッツ」を選ぶ。「豆腐」を積極的に食べる。味噌汁の出汁を「煮干し」でとる。「ごま」は毎日の食生活にプラスしやすいので、いろんなものにかけて食べてみる。こんなふうに少しずつ生活に取り入れることが理想的だろう。

 

 

□ポイント1 

厄介なことに、亜鉛は吸収率の悪い栄養素としても有名らしい。そのため、亜鉛だけ摂っても体に吸収されないことも考えられる。体に栄養素として取り込むためには、ビタミン類も一緒に摂取するのが望ましいと言われている。できる限り野菜を食べよう。

 

□ポイント2

インスタント食品やコンビニパンなどに含まれる成分は、亜鉛を取り込み体外に排出してしまう。つまり折角の亜鉛も無駄になってしまうのだ。最低でも週に2回は自炊の日を設けて、バランスのとれた食事をしてみよう。

 

□ポイント3

髪はタンパク質が変化した「ケラチン」でできている。タンパク質を「ケラチン」に変化させるのが亜鉛だ。つまり亜鉛だけではなく、髪の材料となる良質なタンパク質を摂ることも求められている。もちろん、サプリで亜鉛を補う事は効率的だが、亜鉛だけに目を向けず、しっかり食生活を見直すことも大切だ。

 

□ポイント4

亜鉛を摂るだけでハゲが治るわけではないので、亜鉛に頼りすぎないこと!

大切なことだが、亜鉛でハゲが完璧に治るわけではない。若ハゲの原因のひとつが亜鉛不足なだけで、それが全てではないのだ。亜鉛のことだけ考えていると食事のバランスが崩れてしまう。あくまで亜鉛は、生活にプラスしていくものとして捉えること。

 

 

注意!亜鉛は摂取量を守ること

 

髪に対して万能のような栄養素「亜鉛」だけれど、実はひとつだけ落とし穴がある。それが摂取量だ。実は亜鉛には1日の上限摂取量が決まっていて、それを超えて摂り続けると、頭痛や吐き気などの症状が出る場合があるのだ。

 

亜鉛の1日の理想的な摂取量は10mgで、上限値は1日30mgになっている。

 

1日に30mgと言われてもピンとこないかもしれないので、例えとして、最も亜鉛の含有量の多いと言われる生牡蠣で30個ほどになる。何にでもかけて食べられるゴマは大さじで80〜90杯だ。そしてこれらの食材から全ての亜鉛を吸収できるとは限らない。こうやって考えてみると、普段の食生活から上限値まで亜鉛を摂れることは、まずないと思う。

 

心配しているのはサプリメントで、簡単に亜鉛をたくさん摂取できてしまうせいで、摂りすぎて有害に、なんてこともあるかもしれない。

 

普段の食事で栄養を補えることが一番の理想ではあるが、どうしてもできない場合もあるだろう。亜鉛はサプリメントで、と考えた場合、ビタミンやミネラルがマルチに配合されているものを選ぶと、大量摂取の心配もなく安心して続けていけると思う。

 

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まとめ

 

どうだろうか。亜鉛の大切さが身に沁みてわかってくれただろうか。

亜鉛は摂ったほうがいい。それは間違いない。不規則な生活の場合、サプリメントという選択もやむを得ないだろう。けれど不規則な生活は髪にあらわれてしまう。育毛のためには、日々努力することも大切なのだ。無理をしてでも早く寝て、バランスの取れた食事のために自炊しよう。それは若ハゲ脱却のために必要なことなのだ。

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